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サポートアクトリポート④
2010年09月13日
とまあ、二回通してのリハ終了。ジェイクさんと握手。
会場いっぱいの大声で皆さんに「本番、宜しくお願いしま~す!」
を言って、楽屋に戻る。
18:00 当日券販売開始。
僕の生徒さんだけでも83名は確実に当日券で来る事に
なっている。いい席が取れますように。
開演までまだ1時間もある。
家、すぐそこだからシャワーでも浴びに帰ろうと
本気で思ったけど、何かあったらしゃれにならないから
じっとしておこう。
暫く楽屋のモニターからジェイクさんのリハ音が聞こえていたが、
いつの間にか無くなっていた。
もう、ジェイクさんも衣装に着替えなきゃ。
暇なんで、廊下に出て、エイベックスの方に話しかけてみる。
「リハ、どうでしたか??」
「すっごく安心して聞いていられましたよ」
ヨカッタ。
安心したところで、時計を見る。
18:30 開場時間。
お客さん、集まってるかなあ。ロビー見に行こうかなあ。
あ、いやいや、うろうろしないでおこう。
手持ち無沙汰でウクレレをいじり始める。
全然関係ない曲を弾きまくる。
今日、弾く曲、MIDORIに勝手に作詞して遊ぶ。
お料理バージョン、「生春巻きを~ 油で揚げ~て~」
失恋バージョン「あんな~に~最初、優しかったのにぃ~」
あかん。ツボッた。この遊び、おもろいなあ。
ドアをノックする音。顔見知りの音響さん。
ちょうどヨカッタ。リハの時の不思議な体験をぶつける。
「そりゃそうですよ。あれ、モニター100万、フロント1.000万
ですもん。金額も構造も全然違うんですよ。」
納得。醤油う事ね。最上級の機材は全然違うのね。
こりゃ、そういう意味でもスゴイ経験をさせてもらってるんだあ。
構造を詳しく聞いたので書きたいけど、みんな多分
その話は良いから!!って思ってるだろうから割愛。
再び、ドアのノック音。
ウクレレメーカーの老舗、KAMAKAが発刊しているフリペ、「ウクレレ時間」の取材を受ける。
「スイマセン、今日ギリギリまでKAMAKAかGストか悩んだんですが、
結局Gストにしました。ごめんなさい!」と正直に告白。
「全然構いませんよ~
」
ライターさん、芸能人みたく、目が覚めるほどの美人。
KAMAKAの魅力は?なぜウクレレを始めたの?など色々聞かれたが、
覚えてるのはライターさんの美しさのみ。
次号に載るそうですので、是非、ご覧下さい
19:00 開演時間。「本日は…」のカゲナレが流れる。
いよいよ始まる!!
その数分後、リハと同じようにジェイクさんのウクレレが
聞こえ出した。
あ!とうとう始まったんだ!!テレビを見てそれを再確認。
チューニングを済ませ、出番30分前に必ず飲む、
QPコーワゴールドとリポDを、いつも通りにゴクン。
だんだん落ち着かなくなってしまい、ウクレレを持って
廊下に出る。
廊下でMIDORIを弾きながら、うろうろ。うろうろ。
「生春巻きを~」
いやもう、生春巻きはええっちゅうねん。
あ、そう言えばリハーサル、家で弾いてるよりリラックス
してたなあ。緊張なんて、そういえば微塵もなかった。
緊張の存在すら忘れていた
それなのに、本番は別で、なんかどんどんそわそわしてきた
そんな僕を見て、J子さん、「緊張してます??」
僕、「もちろん緊張してます!!」
でも、この時はいうても
まだ緊張20%くらいだった。
が!!7曲目の出番が近づくにつれ、その数値は右肩上がり
普段ステージや番組では全然緊張なんかしないのに
珍しく緊張してしまっている。
ジェイクさんの「ドモ、アリガトゴザイマシタ」のMC。
ああ、また1曲終わってしまった。
エイベックスの方が近づいてきた。
「では、そろそろ、行きましょう」
「は~い!」←精一杯、平静を装って返事。
さっきと同じように舞台袖に到着。
JAKEさん、ギターでTAIYOを弾いている。
こ、この次やん
緊張がついに100%に達した。
TAIYOが終わり、ジェイクさんのMCが始まる。
緊張120%。
以下、一言一句違わず記載。
「今年のツアーは楽しい企画がいっぱいです。
その企画の一つとして、NHKテレビ、MIDORIのテーマソング、
MIDORIを一緒に演奏してくれる方を募集しました。
厳しい審査の結果、今日のMIDORIのサポートアクトに選ばれた方は、
Please Welcome to the stage! ボンボ藤井さ~ん!
よろしくお願いしま~す!」
よっしゃ!!出番じゃ~!!
あれ?
あれ!?
つづく
会場いっぱいの大声で皆さんに「本番、宜しくお願いしま~す!」
を言って、楽屋に戻る。
18:00 当日券販売開始。
僕の生徒さんだけでも83名は確実に当日券で来る事に
なっている。いい席が取れますように。
開演までまだ1時間もある。
家、すぐそこだからシャワーでも浴びに帰ろうと
本気で思ったけど、何かあったらしゃれにならないから
じっとしておこう。
暫く楽屋のモニターからジェイクさんのリハ音が聞こえていたが、
いつの間にか無くなっていた。
もう、ジェイクさんも衣装に着替えなきゃ。
暇なんで、廊下に出て、エイベックスの方に話しかけてみる。
「リハ、どうでしたか??」
「すっごく安心して聞いていられましたよ」
ヨカッタ。
安心したところで、時計を見る。
18:30 開場時間。
お客さん、集まってるかなあ。ロビー見に行こうかなあ。
あ、いやいや、うろうろしないでおこう。
手持ち無沙汰でウクレレをいじり始める。
全然関係ない曲を弾きまくる。
今日、弾く曲、MIDORIに勝手に作詞して遊ぶ。
お料理バージョン、「生春巻きを~ 油で揚げ~て~」
失恋バージョン「あんな~に~最初、優しかったのにぃ~」
あかん。ツボッた。この遊び、おもろいなあ。
ドアをノックする音。顔見知りの音響さん。
ちょうどヨカッタ。リハの時の不思議な体験をぶつける。
「そりゃそうですよ。あれ、モニター100万、フロント1.000万
ですもん。金額も構造も全然違うんですよ。」
納得。醤油う事ね。最上級の機材は全然違うのね。
こりゃ、そういう意味でもスゴイ経験をさせてもらってるんだあ。
構造を詳しく聞いたので書きたいけど、みんな多分
その話は良いから!!って思ってるだろうから割愛。
再び、ドアのノック音。
ウクレレメーカーの老舗、KAMAKAが発刊しているフリペ、「ウクレレ時間」の取材を受ける。
「スイマセン、今日ギリギリまでKAMAKAかGストか悩んだんですが、
結局Gストにしました。ごめんなさい!」と正直に告白。
「全然構いませんよ~

ライターさん、芸能人みたく、目が覚めるほどの美人。
KAMAKAの魅力は?なぜウクレレを始めたの?など色々聞かれたが、
覚えてるのはライターさんの美しさのみ。
次号に載るそうですので、是非、ご覧下さい

19:00 開演時間。「本日は…」のカゲナレが流れる。
いよいよ始まる!!
その数分後、リハと同じようにジェイクさんのウクレレが
聞こえ出した。
あ!とうとう始まったんだ!!テレビを見てそれを再確認。
チューニングを済ませ、出番30分前に必ず飲む、
QPコーワゴールドとリポDを、いつも通りにゴクン。
だんだん落ち着かなくなってしまい、ウクレレを持って
廊下に出る。
廊下でMIDORIを弾きながら、うろうろ。うろうろ。
「生春巻きを~」
いやもう、生春巻きはええっちゅうねん。
あ、そう言えばリハーサル、家で弾いてるよりリラックス
してたなあ。緊張なんて、そういえば微塵もなかった。
緊張の存在すら忘れていた

それなのに、本番は別で、なんかどんどんそわそわしてきた
そんな僕を見て、J子さん、「緊張してます??」
僕、「もちろん緊張してます!!」
でも、この時はいうても

が!!7曲目の出番が近づくにつれ、その数値は右肩上がり

普段ステージや番組では全然緊張なんかしないのに
珍しく緊張してしまっている。
ジェイクさんの「ドモ、アリガトゴザイマシタ」のMC。
ああ、また1曲終わってしまった。
エイベックスの方が近づいてきた。
「では、そろそろ、行きましょう」
「は~い!」←精一杯、平静を装って返事。
さっきと同じように舞台袖に到着。
JAKEさん、ギターでTAIYOを弾いている。
こ、この次やん

緊張がついに100%に達した。
TAIYOが終わり、ジェイクさんのMCが始まる。
緊張120%。
以下、一言一句違わず記載。
「今年のツアーは楽しい企画がいっぱいです。
その企画の一つとして、NHKテレビ、MIDORIのテーマソング、
MIDORIを一緒に演奏してくれる方を募集しました。
厳しい審査の結果、今日のMIDORIのサポートアクトに選ばれた方は、
Please Welcome to the stage! ボンボ藤井さ~ん!
よろしくお願いしま~す!」
よっしゃ!!出番じゃ~!!
あれ?
あれ!?
つづく
サポートアクトリポート③
2010年09月12日
(今回はちょっとマニアックな話でスイマセン)
スピーカーにはフロントスピーカー(お客さん用)と
モニタースピーカー(プレーヤー用)がある。
僕らはモニタースピーカーの音量、音質、バランスがどうなのかが
命なのだが、ジャランと弾いた僕のGストの生音がそのまま大きく
増幅された音がモニターからスコーンと出た。
「それ、当たり前やん!」と思うかも知れないが、
それがそれが全然当たり前じゃないのだ。
生音とは明らかに違う音が出てしまう事が殆どで、
それをイコライザー等でいじって生音に近い音を作る作業をし、
その結果、生音に近い感じで仕上がればラッキー。
たいていは全然違う音のままこちらが妥協する事が多い。
ジェイクさんと僕のウクレレの生音がそのままモニターから
するっと自然に出てくる中、それにしてもなんだろうこの弾き易さは?
と考える。
あ!!スロントスピーカーからの回り込みの音(会場の壁に反射して
戻ってくる音)が、ない!!
この回り込みの音がモニターにかぶさってモニター単体の
音が聞こえ難い事がよくあるのだが、僕には純粋にモニターの
音しか聞こえない!!不思議だ!!!
その不思議は置いておいて…
MIDORI。お互いの手を見ながら、探り合いながら演奏が進む。
ジェイクさんが高音に行ったら僕は低音に移動。
そうしながら音の幅を出す。そう、あっちむいてホイ状態
ああ、ここはジェイクさん、上に行くのね、あ、ここは下か。
とまずは一回弾き終わる。
「ボンボサーン、スゴーイ!トッテモ弾キヤスーイデス」
あざーす!!あざーす!!
「モウ一回弾キマスカ?」
断る理由などないので、うんうんっ
てゼスチャー。
またさっきの口パクカウント…かと思いきや
今度はノンコードのミュートストラムにてカウント。
そして、さっき学習したジェイクさんの動き。
あれ・・・・。
さっきと、またちょっと違うーーーーーー(汗)
つづく
スピーカーにはフロントスピーカー(お客さん用)と
モニタースピーカー(プレーヤー用)がある。
僕らはモニタースピーカーの音量、音質、バランスがどうなのかが
命なのだが、ジャランと弾いた僕のGストの生音がそのまま大きく
増幅された音がモニターからスコーンと出た。
「それ、当たり前やん!」と思うかも知れないが、
それがそれが全然当たり前じゃないのだ。
生音とは明らかに違う音が出てしまう事が殆どで、
それをイコライザー等でいじって生音に近い音を作る作業をし、
その結果、生音に近い感じで仕上がればラッキー。
たいていは全然違う音のままこちらが妥協する事が多い。
ジェイクさんと僕のウクレレの生音がそのままモニターから
するっと自然に出てくる中、それにしてもなんだろうこの弾き易さは?
と考える。
あ!!スロントスピーカーからの回り込みの音(会場の壁に反射して
戻ってくる音)が、ない!!
この回り込みの音がモニターにかぶさってモニター単体の
音が聞こえ難い事がよくあるのだが、僕には純粋にモニターの
音しか聞こえない!!不思議だ!!!
その不思議は置いておいて…
MIDORI。お互いの手を見ながら、探り合いながら演奏が進む。
ジェイクさんが高音に行ったら僕は低音に移動。
そうしながら音の幅を出す。そう、あっちむいてホイ状態

ああ、ここはジェイクさん、上に行くのね、あ、ここは下か。
とまずは一回弾き終わる。
「ボンボサーン、スゴーイ!トッテモ弾キヤスーイデス」
あざーす!!あざーす!!
「モウ一回弾キマスカ?」
断る理由などないので、うんうんっ

またさっきの口パクカウント…かと思いきや
今度はノンコードのミュートストラムにてカウント。
そして、さっき学習したジェイクさんの動き。
あれ・・・・。
さっきと、またちょっと違うーーーーーー(汗)
つづく
サポートアクトリポート②
2010年09月11日
ドアが開くと、そこには顔なじみの音響さんが…

「え!?なんでここにいるんですか!?」
聞くと、今日音響サポートで来ているそうな。
実はこの音響さん、僕は熊本で一番腕がいいと思っていて、
僕のウクレレバンドのライブの専属音響さんなのだ。
なんだか、親族になったような安堵感
ひとしきり世間話をして、じゃあって出て行った。
ポツン。
座禅でも組むか。
あ、そうだ!練習をしよう!!
イヤホンをつけて机の周りををグルグルしながら
ウクレレを弾くも、10分程で断念し、

アートな写真なんぞ撮ってみる。
その後はもう放心状態(爆)
17:40 ドアをノックする音で我に返る。
「リハーサル入りま~す」
やっと来ました!!リハーサル
舞台袖までエイベックスの人が懐中電灯で
足元を照らしながら誘導してくれる。
ウクレレを抱えて後ろを付いていく。
どんどん、ジェイクさんのウクレレの音が近づく。
そして、舞台袖に到着。ジェイクさんの横顔。
本番では弾かないハワイアンを、お遊びで弾いていらっしゃる。
そうこうしているうちに「はい、どうぞ!」
舞台中央、そう、ジェイクさんの隣に誘導される。
ジェイクさん、僕に気付くなり、
「ハ~イ!ボンボサ~ン!オヒサシブリデ~ス!」
握手→ハグ→ハイタッチ
紛れも無く笑顔の神様がそこにいた。
「オゲンキデシタカ?イソガシイデスカ?」
もし僕が関西人なら間違いなく「ボチボチデンナ」
と答えたかも。あ、僕はカタコトにならなくていいんだ
「Low-G Ukulele OK?」
と聞くと、ジェイクさん、全然モンダイナイデ~ス
をジェスチャーで返してくれた。
今度はジェイクさんから「リード、弾キマスカ?」
と聞かれる。
とってもオイシイ話なのだが、僕の出来る限りの
技術を放り込んだオカズ入りのバッキングを是非聞いて欲しく、
「Backing Only OK?」と申し訳なさそうに言ってみる。
ジェイクさん、さっきと同じゼスチャー。
スイマセン。
リードは全く練習してない理由をそれらしく美化してみました
「デワ、MIDORI、行キマショウ!」
カウントを声を出さない口パクで
「ワン、ツー、ワンツースリーフォー」
と言って、二人同時に演奏を始める。
はっ!!!!
ビックリ!!!!!!!
ウソ!!
つづく

「え!?なんでここにいるんですか!?」
聞くと、今日音響サポートで来ているそうな。
実はこの音響さん、僕は熊本で一番腕がいいと思っていて、
僕のウクレレバンドのライブの専属音響さんなのだ。
なんだか、親族になったような安堵感

ひとしきり世間話をして、じゃあって出て行った。
ポツン。
座禅でも組むか。
あ、そうだ!練習をしよう!!
イヤホンをつけて机の周りををグルグルしながら
ウクレレを弾くも、10分程で断念し、

アートな写真なんぞ撮ってみる。
その後はもう放心状態(爆)
17:40 ドアをノックする音で我に返る。
「リハーサル入りま~す」
やっと来ました!!リハーサル

舞台袖までエイベックスの人が懐中電灯で
足元を照らしながら誘導してくれる。
ウクレレを抱えて後ろを付いていく。
どんどん、ジェイクさんのウクレレの音が近づく。
そして、舞台袖に到着。ジェイクさんの横顔。
本番では弾かないハワイアンを、お遊びで弾いていらっしゃる。
そうこうしているうちに「はい、どうぞ!」
舞台中央、そう、ジェイクさんの隣に誘導される。
ジェイクさん、僕に気付くなり、
「ハ~イ!ボンボサ~ン!オヒサシブリデ~ス!」
握手→ハグ→ハイタッチ
紛れも無く笑顔の神様がそこにいた。
「オゲンキデシタカ?イソガシイデスカ?」
もし僕が関西人なら間違いなく「ボチボチデンナ」
と答えたかも。あ、僕はカタコトにならなくていいんだ

「Low-G Ukulele OK?」
と聞くと、ジェイクさん、全然モンダイナイデ~ス
をジェスチャーで返してくれた。
今度はジェイクさんから「リード、弾キマスカ?」
と聞かれる。
とってもオイシイ話なのだが、僕の出来る限りの
技術を放り込んだオカズ入りのバッキングを是非聞いて欲しく、
「Backing Only OK?」と申し訳なさそうに言ってみる。
ジェイクさん、さっきと同じゼスチャー。
スイマセン。
リードは全く練習してない理由をそれらしく美化してみました

「デワ、MIDORI、行キマショウ!」
カウントを声を出さない口パクで
「ワン、ツー、ワンツースリーフォー」
と言って、二人同時に演奏を始める。
はっ!!!!
ビックリ!!!!!!!
ウソ!!
つづく
サポートアクトリポート①
2010年09月11日
昨夜行われたジェイクシマブクロさんのコンサート。
セットリストは他の方にお任せするとして、
僕はサポートアクトリポートをしますね。
15:00 熊本県立劇場入り。

空港みたい。
その後、楽屋へどうぞと誘導される。

え
楽屋があるの
しかも、1人なのにこんなに広い
この後、僕は、この机の周りを何十周も
歩く事を、この時点ではまだ知らない。
エイベックスの方が、「パスを付けて下さい」 と来られる。

「あ、そのパス、間違えでした」とすぐさま交換される。

写真撮っておいてヨカッタ。
今日の武器。ウクレレを取り出し、チューニング。

16:00 ん~。暇だなあ…。
壁に進行表発見

なになに?「16:00 JAKE IN」の文字。
暫くすると、楽屋のモニターからジェイクさんのリハの
音が流れる!!慌ててテレビをつけると・・・

じぇ、ジェイクさんだ!!いつの間に!!
その後、延々ジェイクさんの生音が流れる楽屋。
すげ~。ミスタッチが全然ない。CD聴いてるみたい。
エイベックスの方が、楽屋へ。
「音とか出しちゃって、全然いいですよ~。」
あ、そっか。練習しろと
聞き惚れてた
しかし、ず~っとモニターから神様の奏でる音楽が。
練習に身が入らず、5分で断念。
今更練習してもな~んも変わらんもんね。
その後、あまりにも退屈なので、楽屋を出るなり
J子さんとばったり。
うろうろしている僕に「何か?」
僕、「あ、暇なんで
」
J子さん、にっこりしてくれた。
でも多分、「練習した方がいいのにねえ
」と
絶対思われただろうなあと足早に楽屋に戻る。
進行表を再度見ると、MIDORIのリハ17:30となっている。
あと1時間以上ある。
そこで、さっきの楽屋の机を、右回り、左回り、
ムーンウォーク、スキップ。
あかん、3分しか経ってない。
相変わらず、練習せず。
もう、ツイッターしまくり。
トントン。ドアを叩く音。
き、来たか!?
続く。
セットリストは他の方にお任せするとして、
僕はサポートアクトリポートをしますね。
15:00 熊本県立劇場入り。

空港みたい。
その後、楽屋へどうぞと誘導される。

え


しかも、1人なのにこんなに広い

この後、僕は、この机の周りを何十周も
歩く事を、この時点ではまだ知らない。
エイベックスの方が、「パスを付けて下さい」 と来られる。

「あ、そのパス、間違えでした」とすぐさま交換される。

写真撮っておいてヨカッタ。
今日の武器。ウクレレを取り出し、チューニング。

16:00 ん~。暇だなあ…。
壁に進行表発見


なになに?「16:00 JAKE IN」の文字。
暫くすると、楽屋のモニターからジェイクさんのリハの
音が流れる!!慌ててテレビをつけると・・・

じぇ、ジェイクさんだ!!いつの間に!!
その後、延々ジェイクさんの生音が流れる楽屋。
すげ~。ミスタッチが全然ない。CD聴いてるみたい。
エイベックスの方が、楽屋へ。
「音とか出しちゃって、全然いいですよ~。」
あ、そっか。練習しろと

聞き惚れてた

しかし、ず~っとモニターから神様の奏でる音楽が。
練習に身が入らず、5分で断念。
今更練習してもな~んも変わらんもんね。
その後、あまりにも退屈なので、楽屋を出るなり
J子さんとばったり。
うろうろしている僕に「何か?」
僕、「あ、暇なんで

J子さん、にっこりしてくれた。
でも多分、「練習した方がいいのにねえ

絶対思われただろうなあと足早に楽屋に戻る。
進行表を再度見ると、MIDORIのリハ17:30となっている。
あと1時間以上ある。
そこで、さっきの楽屋の机を、右回り、左回り、
ムーンウォーク、スキップ。
あかん、3分しか経ってない。
相変わらず、練習せず。
もう、ツイッターしまくり。
トントン。ドアを叩く音。
き、来たか!?
続く。
無事終了しました。
2010年09月10日
無事にジェイクさんとのセッション終わりました

終わった後の2ショット。

ウクレレケースにサインをしてもらいました。お花も沢山頂きました。ありがとう。

とてもいい経験をさせて頂きました。
とりあえず、ご報告でした。
詳細は、明日からちびちび書いていきますね。


終わった後の2ショット。

ウクレレケースにサインをしてもらいました。お花も沢山頂きました。ありがとう。

とてもいい経験をさせて頂きました。
とりあえず、ご報告でした。
詳細は、明日からちびちび書いていきますね。