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くまレレ。直前練習タイムテーブル
2017年06月15日
サンライフ熊本 会場復帰のお知らせ
2016年08月23日
大変お待たせいたしました。9/13(火)よりサンライフ熊本の会場が復帰いたします。
それに伴いまして、三期生の開始時間が元に戻ります。その他の皆さんは今のままです。
要するに全てが元に戻ります。長い間、臨時会場のたらい回しで大変ご迷惑をおかけいたしました。
同時にご協力ありがとうございました!!
それでは、9/13(火)、サンライフ熊本で元気にお会いしましょう(^^)/
それに伴いまして、三期生の開始時間が元に戻ります。その他の皆さんは今のままです。
要するに全てが元に戻ります。長い間、臨時会場のたらい回しで大変ご迷惑をおかけいたしました。
同時にご協力ありがとうございました!!
それでは、9/13(火)、サンライフ熊本で元気にお会いしましょう(^^)/
サンライフ熊本ウクレレ教室のお知らせ
2016年07月26日
下記の日程は清水公民館にて開催致します。それ以降は現在調整中です。他の講座様も日々場所を探していらっしゃる状態でなかなか継続して同じ場所を借りることが非常に困難でして、皆様には大変ご迷惑をお掛けしますが何卒ご理解ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。
・8/09(火)ホール
・8/23(火)ホール
・9/13(火)第二会議室
清水公民館(地図上①) 赤い丸は清水コミュニティセンターです。
〒861-8066 熊本市北区清水亀井町14-7TEL:096-343-9163

・8/09(火)ホール
・8/23(火)ホール
・9/13(火)第二会議室
清水公民館(地図上①) 赤い丸は清水コミュニティセンターです。
〒861-8066 熊本市北区清水亀井町14-7TEL:096-343-9163
Jake Shimabukuro 「Uke Naitons Japan Tour 2014」 ライブリポート
2014年09月24日
9ヶ月ぶりの更新で、IDとパスワードが分からずやっとこさログイン出来ました
さて、昨日9/23(日)、Jake Shimabukuroさんのライブに行ってきました。
最後に見たのが2010年、その時は名誉な事にウクレレサポートアクトをさせて頂きました。
(その時の記事はこちら)
ネタバレになる可能性がありますので、今からライブを見に行かれる方はご注意下さいね。
4年前ご一緒させて頂いた時は、「実に幅広いダイナミックレンジを弾きこなす方だなあ!」が第一印象でした。
特に強弱の「強」の方に重きを置いたプレイスタイル。その力強さと高速プレイと飛散る汗。
まさしく若々しく無敵なイメージ。よく弦が切れないなあ、よく腕が飛んでいかないなあ、と思っていました。圧巻でした。
4年後。ものすごく大人になったJakeさんがそこにいました。(見た目じゃないですよ)
もちろん幅広いダイナミックレンジには変わりないのですが強弱の「弱」に見事に重点が変わっていました。
pp(ピアニッシモ)よりもっともと遥かにか弱いppp(ピアニッシッシモ)を巧みに操る演奏。上下のストラムにおいても、ダウンストラムを親指の腹に変更されているシーンが数多く見られ、音量のセーブを図っていらっしゃいました。
ともすれば弾いていないんじゃないかというくらい小さな音色。それが何より今回の衝撃でした。
そうそう、Jakeさんには珍しい、親指を駆使した高速三連ストラム(バトキン奏法)も飛び出しましたよ。
僕もモノづくりをする人間ですが、作品を作り上げていく工程って、足し算なんです。
あれも入れたいこれも試したい、ここを聞いて欲しい!と欲望の塊。
でもそれで仕上がった作品はどんちゃん騒ぎのごちゃごちゃ作品。
そこから今度はどんどん不要なものをそぎ落としていく引き算の作業にとりかかります。
でも若い時はこの引き算がとても苦手なんです。捨てる勇気がない。
しかし歳を重ねる毎にそれが出来るようになってきて、「シンプルイズベスト」の重要性が分かってきます。
(この場合の「シンプル」は作り始めの「シンプル」ではなく、引き算し倒した後の「シンプル」を指します。)
要所要所、手がつりそうになるプレイが数多くあった曲もかなりシンプルに変更されていました。
これは決して手抜きではなく、あくまでも肩の力が抜けて大人の余裕の香り漂うプレイという意味です。
何度も「おぉぉぉ」とため息が漏れてしまいました。
それと今回、とても嬉しかったのがハワイの伝統的な音楽をとても大事に大切に演奏されたこと。
昔は「なんでJakeさんはハワイアンミュージックを弾かないんだろう?」と疑問に思っていました。
歳を重ね、世界中を股にかけて飛び回ったからこそ、生まれ故郷のハワイを重んじられたのだと僕は感じました。
今回、ハワイの伝統曲●●をバリトンウクレレで演奏されたのですが、バリトンだからKeyこそ違いますが押さえ方だけで言えばC。
本当にシンプルなC-F-G7のコードを大事に大事に故郷や家族をいたわるかのように優しく優しく、
それはそれは丁寧に弾かれました。強弱記号はまさにppp。息をも潜めないと聞こえないくらいのppp。
僕はハワイでJakeさんを待ちわびる奥様の絵が浮かびました。143よりも濃厚なラブソングに聞こえました。
また、機材もワイヤレスでステージも隅から隅まで動きまわってのファンサービス。
ルーパーやディストーションを駆使したロックなサウンドは圧巻でした。
リバーブも一体、何百万の機材なんだ!?というほどのきめ細やかな残響が鳥肌モノでした。
どうでもいい情報ですが、ヘッド裏に超小型電子チューナーをセットしていらっしゃいましたがチューニングは足元のマルチエフェクターでのみでやっていらっしゃいました。予備的な感じでしょうか。それにしても本番前に弦交換をされるので相変わらずチューニングは一曲終わる毎に毎回実施されていました。
6弦ベースとの息もMidiでつながっているんじゃないだろうか?と思うくらい同期していました。
Hi-GウクレレにこだわりぬいたJakeさん。Low-Gに走ること無くBassと組む選択肢。
そっちかあ。そっちの発想は無かったわーと、一本取られた感じでした(笑)。
また、沖縄の●●を弾かれたのですが、Hi-Gでは一番低い音が3弦のCなのでKeyをFmajで弾いてしまうとどうしてもCがルート音っぽくなってしまい違和感があるので、Fmajでポロロンと和音で弾くのが一般的なのですが、Jakeさんはその曲の沖縄チックなフレーズのアタマ、普通はF単音の部分を正々堂々とC単音で弾いていらっしゃいました。あまりにも斬新で思わずニンマリしてしましました。 そういう意味でもHi-Gへのこだわりがハンパないなあと感心してしまいました。
今回はベースとのコラボのせいなのか、大人の色気なのか全曲BPMがかなり下がっていたのも印象的でした。これにもかなり驚きました。
そしてラストはやっぱりアノ曲。それがまた嬉しかった。色々進化し続けて、「あー、Jakeさんがますます遠くなっていく」と思う中、最後はやはりこの曲で〆てくれ、「大丈夫!僕はずっとここに居るよ!アローハ!じゃあね!」と満面の笑みでポンポンと肩を叩かれた感じ。ホッとしました。
終演後、楽屋に呼んで頂きました。部屋に入るなり、いきなり「Bomboサーーン!」とハグして下さって、
「一番前に座ってるからビックリシマシタ!」とおっしゃって下さいました。
僕もJakeさんが日本に来てくれないとウクレレ人口が増えません!来年も是非日本に来てください!!!!」と念を押しておきました。
また「くまモンを知っていますか?」と聞くと「モチロン!!」との事でしたので、CDを差し出して「僕が作詞作曲したんですよ。しかもウクレレで」と付け加えてプレゼントさせて頂くと胸の前で合掌ポーズをされて
「カナラズキキマス、アリガトゴザイマス」と深々とお辞儀をされました。
ほ、ほ、惚れてまうやろーーーーー!!!!!!(いい意味で)
最後に、そのCDを持って記念写真。パチリ。

生徒のみなさん、LOVE FMを見に来てくれたお友達にヨロシク、だそうです。
という訳で僕なりのライブリポートでした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

さて、昨日9/23(日)、Jake Shimabukuroさんのライブに行ってきました。
最後に見たのが2010年、その時は名誉な事にウクレレサポートアクトをさせて頂きました。
(その時の記事はこちら)
ネタバレになる可能性がありますので、今からライブを見に行かれる方はご注意下さいね。
4年前ご一緒させて頂いた時は、「実に幅広いダイナミックレンジを弾きこなす方だなあ!」が第一印象でした。
特に強弱の「強」の方に重きを置いたプレイスタイル。その力強さと高速プレイと飛散る汗。
まさしく若々しく無敵なイメージ。よく弦が切れないなあ、よく腕が飛んでいかないなあ、と思っていました。圧巻でした。
4年後。ものすごく大人になったJakeさんがそこにいました。(見た目じゃないですよ)
もちろん幅広いダイナミックレンジには変わりないのですが強弱の「弱」に見事に重点が変わっていました。
pp(ピアニッシモ)よりもっともと遥かにか弱いppp(ピアニッシッシモ)を巧みに操る演奏。上下のストラムにおいても、ダウンストラムを親指の腹に変更されているシーンが数多く見られ、音量のセーブを図っていらっしゃいました。
ともすれば弾いていないんじゃないかというくらい小さな音色。それが何より今回の衝撃でした。
そうそう、Jakeさんには珍しい、親指を駆使した高速三連ストラム(バトキン奏法)も飛び出しましたよ。
僕もモノづくりをする人間ですが、作品を作り上げていく工程って、足し算なんです。
あれも入れたいこれも試したい、ここを聞いて欲しい!と欲望の塊。
でもそれで仕上がった作品はどんちゃん騒ぎのごちゃごちゃ作品。
そこから今度はどんどん不要なものをそぎ落としていく引き算の作業にとりかかります。
でも若い時はこの引き算がとても苦手なんです。捨てる勇気がない。
しかし歳を重ねる毎にそれが出来るようになってきて、「シンプルイズベスト」の重要性が分かってきます。
(この場合の「シンプル」は作り始めの「シンプル」ではなく、引き算し倒した後の「シンプル」を指します。)
要所要所、手がつりそうになるプレイが数多くあった曲もかなりシンプルに変更されていました。
これは決して手抜きではなく、あくまでも肩の力が抜けて大人の余裕の香り漂うプレイという意味です。
何度も「おぉぉぉ」とため息が漏れてしまいました。
それと今回、とても嬉しかったのがハワイの伝統的な音楽をとても大事に大切に演奏されたこと。
昔は「なんでJakeさんはハワイアンミュージックを弾かないんだろう?」と疑問に思っていました。
歳を重ね、世界中を股にかけて飛び回ったからこそ、生まれ故郷のハワイを重んじられたのだと僕は感じました。
今回、ハワイの伝統曲●●をバリトンウクレレで演奏されたのですが、バリトンだからKeyこそ違いますが押さえ方だけで言えばC。
本当にシンプルなC-F-G7のコードを大事に大事に故郷や家族をいたわるかのように優しく優しく、
それはそれは丁寧に弾かれました。強弱記号はまさにppp。息をも潜めないと聞こえないくらいのppp。
僕はハワイでJakeさんを待ちわびる奥様の絵が浮かびました。143よりも濃厚なラブソングに聞こえました。
また、機材もワイヤレスでステージも隅から隅まで動きまわってのファンサービス。
ルーパーやディストーションを駆使したロックなサウンドは圧巻でした。
リバーブも一体、何百万の機材なんだ!?というほどのきめ細やかな残響が鳥肌モノでした。
どうでもいい情報ですが、ヘッド裏に超小型電子チューナーをセットしていらっしゃいましたがチューニングは足元のマルチエフェクターでのみでやっていらっしゃいました。予備的な感じでしょうか。それにしても本番前に弦交換をされるので相変わらずチューニングは一曲終わる毎に毎回実施されていました。
6弦ベースとの息もMidiでつながっているんじゃないだろうか?と思うくらい同期していました。
Hi-GウクレレにこだわりぬいたJakeさん。Low-Gに走ること無くBassと組む選択肢。
そっちかあ。そっちの発想は無かったわーと、一本取られた感じでした(笑)。
また、沖縄の●●を弾かれたのですが、Hi-Gでは一番低い音が3弦のCなのでKeyをFmajで弾いてしまうとどうしてもCがルート音っぽくなってしまい違和感があるので、Fmajでポロロンと和音で弾くのが一般的なのですが、Jakeさんはその曲の沖縄チックなフレーズのアタマ、普通はF単音の部分を正々堂々とC単音で弾いていらっしゃいました。あまりにも斬新で思わずニンマリしてしましました。 そういう意味でもHi-Gへのこだわりがハンパないなあと感心してしまいました。
今回はベースとのコラボのせいなのか、大人の色気なのか全曲BPMがかなり下がっていたのも印象的でした。これにもかなり驚きました。
そしてラストはやっぱりアノ曲。それがまた嬉しかった。色々進化し続けて、「あー、Jakeさんがますます遠くなっていく」と思う中、最後はやはりこの曲で〆てくれ、「大丈夫!僕はずっとここに居るよ!アローハ!じゃあね!」と満面の笑みでポンポンと肩を叩かれた感じ。ホッとしました。
終演後、楽屋に呼んで頂きました。部屋に入るなり、いきなり「Bomboサーーン!」とハグして下さって、
「一番前に座ってるからビックリシマシタ!」とおっしゃって下さいました。
僕もJakeさんが日本に来てくれないとウクレレ人口が増えません!来年も是非日本に来てください!!!!」と念を押しておきました。
また「くまモンを知っていますか?」と聞くと「モチロン!!」との事でしたので、CDを差し出して「僕が作詞作曲したんですよ。しかもウクレレで」と付け加えてプレゼントさせて頂くと胸の前で合掌ポーズをされて
「カナラズキキマス、アリガトゴザイマス」と深々とお辞儀をされました。
ほ、ほ、惚れてまうやろーーーーー!!!!!!(いい意味で)
最後に、そのCDを持って記念写真。パチリ。
生徒のみなさん、LOVE FMを見に来てくれたお友達にヨロシク、だそうです。
という訳で僕なりのライブリポートでした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
僕の好きな曲。
2012年07月12日
最近、フェイスブックばっかりで、ブログは完全放置状態です^^;
僕の大好きな曲、Jake shimabukuroさんのichigo ichieを弾いてみました。
良い曲ですねえ。
僕の大好きな曲、Jake shimabukuroさんのichigo ichieを弾いてみました。
良い曲ですねえ。