サポートアクトリポート③
2010年09月12日
(今回はちょっとマニアックな話でスイマセン)
スピーカーにはフロントスピーカー(お客さん用)と
モニタースピーカー(プレーヤー用)がある。
僕らはモニタースピーカーの音量、音質、バランスがどうなのかが
命なのだが、ジャランと弾いた僕のGストの生音がそのまま大きく
増幅された音がモニターからスコーンと出た。
「それ、当たり前やん!」と思うかも知れないが、
それがそれが全然当たり前じゃないのだ。
生音とは明らかに違う音が出てしまう事が殆どで、
それをイコライザー等でいじって生音に近い音を作る作業をし、
その結果、生音に近い感じで仕上がればラッキー。
たいていは全然違う音のままこちらが妥協する事が多い。
ジェイクさんと僕のウクレレの生音がそのままモニターから
するっと自然に出てくる中、それにしてもなんだろうこの弾き易さは?
と考える。
あ!!スロントスピーカーからの回り込みの音(会場の壁に反射して
戻ってくる音)が、ない!!
この回り込みの音がモニターにかぶさってモニター単体の
音が聞こえ難い事がよくあるのだが、僕には純粋にモニターの
音しか聞こえない!!不思議だ!!!
その不思議は置いておいて…
MIDORI。お互いの手を見ながら、探り合いながら演奏が進む。
ジェイクさんが高音に行ったら僕は低音に移動。
そうしながら音の幅を出す。そう、あっちむいてホイ状態
ああ、ここはジェイクさん、上に行くのね、あ、ここは下か。
とまずは一回弾き終わる。
「ボンボサーン、スゴーイ!トッテモ弾キヤスーイデス」
あざーす!!あざーす!!
「モウ一回弾キマスカ?」
断る理由などないので、うんうんっ
てゼスチャー。
またさっきの口パクカウント…かと思いきや
今度はノンコードのミュートストラムにてカウント。
そして、さっき学習したジェイクさんの動き。
あれ・・・・。
さっきと、またちょっと違うーーーーーー(汗)
つづく
スピーカーにはフロントスピーカー(お客さん用)と
モニタースピーカー(プレーヤー用)がある。
僕らはモニタースピーカーの音量、音質、バランスがどうなのかが
命なのだが、ジャランと弾いた僕のGストの生音がそのまま大きく
増幅された音がモニターからスコーンと出た。
「それ、当たり前やん!」と思うかも知れないが、
それがそれが全然当たり前じゃないのだ。
生音とは明らかに違う音が出てしまう事が殆どで、
それをイコライザー等でいじって生音に近い音を作る作業をし、
その結果、生音に近い感じで仕上がればラッキー。
たいていは全然違う音のままこちらが妥協する事が多い。
ジェイクさんと僕のウクレレの生音がそのままモニターから
するっと自然に出てくる中、それにしてもなんだろうこの弾き易さは?
と考える。
あ!!スロントスピーカーからの回り込みの音(会場の壁に反射して
戻ってくる音)が、ない!!
この回り込みの音がモニターにかぶさってモニター単体の
音が聞こえ難い事がよくあるのだが、僕には純粋にモニターの
音しか聞こえない!!不思議だ!!!
その不思議は置いておいて…
MIDORI。お互いの手を見ながら、探り合いながら演奏が進む。
ジェイクさんが高音に行ったら僕は低音に移動。
そうしながら音の幅を出す。そう、あっちむいてホイ状態

ああ、ここはジェイクさん、上に行くのね、あ、ここは下か。
とまずは一回弾き終わる。
「ボンボサーン、スゴーイ!トッテモ弾キヤスーイデス」
あざーす!!あざーす!!
「モウ一回弾キマスカ?」
断る理由などないので、うんうんっ

またさっきの口パクカウント…かと思いきや
今度はノンコードのミュートストラムにてカウント。
そして、さっき学習したジェイクさんの動き。
あれ・・・・。
さっきと、またちょっと違うーーーーーー(汗)
つづく
くまレレ。直前練習タイムテーブル
サンライフ熊本 会場復帰のお知らせ
サンライフ熊本ウクレレ教室のお知らせ
Jake Shimabukuro 「Uke Naitons Japan Tour 2014」 ライブリポート
僕の好きな曲。
想い出がいっぱい
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Posted by ボンボ藤井 at 01:14
│ウクレレ